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仕事の始まりと終わりに

看護師の申し送りで書くこととは

看護師の申し送りは口頭でする方法とノートを作成してする方法があります。一般的なのはノートでの申し送りです。

申し送りをノートでするのは、口頭よりも情報の抜け漏れがないため、医療現場の多くで取り入れられています。
しかしいざ自分が申し送りを書くときには何を書けば良いか想像できないですよね。いくつかの具体例をもとに書く必要のある項目を把握しましょう。

多くの申し送りの冒頭では名前と年齢が表記されます。申し送りを受ける側が、誰の担当をこれからするのかが明確になります。

次に入院している理由です。
これは病気の理由だけでなく、病状についても触れましょう。看護師がどのような処置やケアをおこなう必要があるのかがわかるからです。「右膝前十字靭帯再建手術を明日受けるため入院」「妊娠中の多量出血が見られるため入院」というように詳細に記載しましょう。

そして日常生活のことも記載するのが良いです。
患者は自立して歩けるのか、排泄介助が必要なのか、食事は自分で取れるのか。日常生活を送る上で自立して行動できる場合は、「独歩可能」といったように、簡潔に書きましょう。必要なサポートがあれば、申し送りを受ける側がわかりやすいように書くと良いです。

また治療内容に同意をもらえているかどうかも明らかにしておく必要があります。
もし同意の有無がわからなければ、ある治療をしたくないと患者が言っていたとしても、その治療を施してしまう可能性があるからです。インフォームドコンセントに関してはしっかり記しておきましょう。

患者への適切な治療をするために、申し送りは簡潔にわかりやく書くようにしましょうね。

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