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仕事の始まりと終わりに

ポイントを解説!看護師の申し送り

看護師が申し送りをするのにはポイントが3つあります。「何を伝えればいいのかわからない」「先輩の看護師からいつも注意される」という悩みを持つ看護師は気になりますよね。

申し送りのポイントは申し送りをする際には、はっきりと話す・要点をまとめる・順序良く話すことよりも項目で話すのを意識する、という3つです。

まず後任者に情報を伝達するには、明瞭な声で相手に伝えられると良いです。
周りの音にかき消されないために、モゴモゴした口調で話すのではなく、一言一句聞きやすいようにハキハキと話しましょう。また忙しいので早く話したいと気持ちが焦りやすいですが、早く話して相手に伝わっていないのなら意味がありません。ゆっくり目に話すのを心がけましょう。

次に要点をまとめることです。
患者の様子を全部話していては切りがありません。いつもと比べて異変があった点がないか、飲み始めた薬の調子はどうか、治療の効果はどうか、必要な情報と不必要な情報の選別できるようになるのが求められます。

最後に順序良く話すことではなく項目で話すようにしましょう。
時間ごとに何をしていたのかが重要なのではなく、患者が行ったことが重要です。リハビリの様子がいつもより身体の動きが悪かった、食べる量が少なかったなど「この事項は後任者に伝えておきたい点」を項目ごとに分類し、相手にわかりやすくしておくのは重要です。

申し送りは慣れてくるまで取捨選別するのが難しいと考える看護師は少なくありません。ポイントを押さえた申し送りができるよう、数をこなしていってくださいね。

コンテンツ

  • ベッドサイド申し送りのメリットとデメリット
  • ポイントを解説!看護師の申し送り
  • よく使われる看護師の申し送りで登場する専門用語
  • わかりやすく伝えたい!看護師の申し送りについて
  • 心得ておきたい看護師が申し送りの意味と目的
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