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仕事の始まりと終わりに

よく使われる看護師の申し送りで登場する専門用語

看護業界の現場では専門用語が多く飛び交います。申し送りもその1つです。

申し送りとは交代勤務制で看護師が働く場所で勤務交代をする際、前任者が後任者に患者の状態や医師からの指示などを共有することを指します。非常に大事な業務なのですが、申し送りの中にも専門用語が出てきて、新任看護師が悩むこともしばしば起こります。申し送りで使われる専門用語とはなんなのでしょうか。

まず「IC」です。インフォームドコンセントを表します。患者や家族が治療方針や病状について正しく理解し、介護士などとも連携して看護をしていくために情報共有を密にすることです。現場では「アイシー」と言われるので、ピンとこない人もいるでしょうが、インフォームドコンセントのことだと分かれば困ることはないでしょう。

次に「Kot」、ドイツ語の大便です。患者の健康管理をする上で排泄の状態を把握しておくとは大切。大便がずっと出ていないようであれば腹痛などの症状に患者が悩まされるからです。「コート」という単語が出て来たら、「排便に何か問題があったりするのかな」と疑問を持ち、患者の排泄に注意を向けるようにしましょうね。

そして「NPO」。日常生活でも耳にする機会のある言葉ですが、医療現場では絶飲食を指します。語源はラテン語です。何も食べない、飲まない状態なので、手術を控えている日や投薬の手法によっては登場する単語です。

他にも申し送りでは多くの専門用語が使用されます。理解できなかったものがあれば、その場で聞いて、申し送りの内容に不明な点がないようにしていきましょう。

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