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仕事の始まりと終わりに

心得ておきたい看護師が申し送りの意味と目的

看護師の大切なルーチンの1つである申し送りですが、これは患者の様子を次の担当の看護師に引き継ぐための重要な仕事です。
受け持ちの間の患者の容態はもちろん、様子や希望、要望などを伝えるには欠かせません。担当の看護師が変わるたびに同じ要求をしていたのでは患者が疲れてしまいますし、ストレスにもなってしまいます。同じ確認を何度もしなければならなかったり、行き違いによりトラブルを招くことが無いようにするためにも毎日の申し送りは正しく行っていかなければなりません。

特に体調に関することは些細なことでもきちんと共有をしておく必要があります。
何かあってから患者の訴えを思い出しても意味がありません。患者の様子については勤務中から細かに記録をしておき、きちんと申し送りで引継ぎを行っていかなければなりません。

また医師からの指示を正確に伝えるのはもちろん、検査や処置を安全かつ確実に行うためにも申し送りは不可欠です。医療ミスが起こるようなことがあっては絶対になりません。そういった事故を防ぐためにも申し送りは日々正確に行っていく必要があります。

勤務中に起こるすべてのことを記録し引き継ぐということはなかなか難しいですが、必要な事項は漏れなく情報として共有していく必要があります。情報の重要度や優先順位などを上手くまとめていけば申し送りの段取りはグッとよくなるので、無駄なく有意義な申し送りを行っていけるよう心がけましょう。

◎申し送りについて参考になりそうな〈看護の「申し送り」について学習しよう〉というサイトがありましたので、掲載しておきます◎

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